今回は日本の魅力的なパワースポットのひとつ、「鹿島神宮」についてご紹介します。
茨城県に位置するこの神宮は、その特異な位置から「ゼロ磁場」とも呼ばれており、注目を浴びています。
この記事では、鹿島神宮のゼロ磁場の秘密や特に注目すべきエネルギースポットについて探求してみましょう。
鹿島神宮はゼロ磁場だといわれている
鹿島神宮は茨城県に位置し、中央構造線上にある場所で、その特異な位置からゼロ磁場が形成されていると言われています。
この神宮は、都心からもアクセスが良く、気軽に訪れることができるため、ゼロ磁場を感じるための人気のスポットとなっています。
この特別な磁場に身を置くことで、マイナスのエネルギーが浄化され、よりポジティブな気持ちになる効果が期待されています。
ゼロ磁場のエネルギーが身に染みわたる場所で、心身のリラックスやリフレッシュができ、またポジティブなエネルギーを感じることができるとされています。
また、鹿島神宮はレイラインの起点とされており、多くのパワースポットが繋がっている場所としても注目されています。
鹿島神宮の中でも特にゼロ磁場のエネルギーの感じられる場所
鹿島神宮内部は様々なエネルギーが感じられるスポットがありますが、そのなかでも特に「ゼロ磁場」のエネルギーを感じられるとされる場所をまとめてみました。
要石
鹿島神宮には「要石」と呼ばれる特別な場所があります。
要石は古代から祭祀の場として重要視されてきました。
鹿島大神(タケミカヅチ)がこの地に降り立ったとされる磐座であり、そのエネルギーが強く感じられる場所です。
古代より「鹿島動石」としても知られ、地震を抑える力があるとの伝承もあります。
要石はゼロ磁場の中でも最もエネルギーが高い場所と言われています。
鹿島神宮本殿
鹿島神宮の本殿もゼロ磁場のエネルギーが感じられる場所の一つです。
本殿は秀忠公によって寄進された社殿であり、重要文化財としても指定されています。
鹿島神宮の御手洗池
ゼロ磁場の場所の多くは「イヤシロチ」であるともいわれ、イヤシロチはたいてい豊富な湧水が沸いていることで知られています。
鹿島神宮の場合、イヤシロチの湧き水といえばやはり「御手洗池」が該当するのでしょう。
御手洗池は、鹿島神宮内にある美しい池で、ゼロ磁場のエネルギーを感じる場所とされています。
この池から湧き出る水は豊富で、その清らかなエネルギーが人々を包み込みます。
古くから禊(みそぎ)が行われた場所としても知られ、そのパワフルな水のエネルギーが訪れる人々を癒してくれることでしょう。
鹿島神宮~茨城県のゼロ磁場~:まとめ
- 鹿島神宮はゼロ磁場だといわれている
- 鹿島神宮の中でも要石・本殿・御手洗池が特にゼロ磁場のエネルギーを強く感じるパワースポットだといわれている
いかがだったでしょうか。
鹿島神宮は茨城県に位置する特別なパワースポットであり、そのゼロ磁場とエネルギーが訪れる人々に癒しとポジティブな影響をもたらしています。
要石や本殿、御手洗池など、神宮内のさまざまな場所で特別なエネルギーを感じることができるでしょう。
その神秘的な雰囲気に包まれながら、鹿島神宮のパワーを体感してみてください。
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