瀧原宮は、三重県度会郡にある神社であり、伊勢神宮内宮の別宮です。
瀧原宮もまた、伊勢神宮同様にゼロ磁場だといわれています。
この記事では瀧原宮がゼロ磁場であることと、瀧原宮で注目されているパワースポットについて紹介したいと思います。
瀧原宮のスピリチュアルなパワーについて知りたい人は、ぜひこちらの記事を読んでみてください。
瀧原宮はゼロ磁場だといわれている
瀧原宮は、日本最大かつ最長の巨大断層地帯である中央構造線の真上に位置してるといわれています。
この特異な地理的条件から、2つの地層が衝突しているため、瀧原宮では磁力が衝突しあってゼロ磁場になっているといいます。
このゼロ磁場のエネルギーによって、以前よりも明るい気持ちになることができるとされています。
ネガティブなエネルギーが浄化され、心が軽やかに感じられるでしょう。
また、日常生活でもポジティブなエネルギーを持ち続けることが可能とされており、ゼロ磁場を訪れることでリラックス効果を得ることが期待されています。
さらに、瀧原宮を訪れる人々の中には、疲労が緩和されたり体調が改善されたと実感する人もいるようです。
瀧原宮はゼロ磁場であるだけでなく、中央構造線の地脈を通じて、「気」が流れ込んでいる場所だともいわれています。
いずれにせよ、瀧原宮には膨大な気の流れがあるということができるでしょう。
瀧原宮のスピリチュアルなパワースポット
さて、ゼロ磁場といわれている瀧原宮には、どのようなスピリチュアルなパワースポットが存在するのでしょうか。
瀧原宮内部には多くのパワースポットが点在していますが、その中でも特に注目に値する4つの場所を紹介します。
ねじれ杉
「ねじれ杉」は、瀧原宮の参道にあります。
一見まっすぐに伸びているように見えますが、実際には木の表面が時計回りにねじれています。
瀧原宮の参道には、たくさんの木が並んでいますが、表面がねじれたようになっている杉の木はねじれ杉1本のみです。
周囲の杉とは異なる、ねじれた成長の仕方がこの場所の特別なエネルギーを物語っていると言われています。
一説には、ねじれ杉の場所こそがまさに地球の磁力がぶつかり合って互いのエネルギーが打ち消されるゼロ磁場であるためとも言われています。
多くの人々がこのねじれ杉に、深いエネルギーを感じるとされています。
神の手
瀧原宮の参道には、「神の手」と称される、まるで大地を掴んでいる手のような形をした不思議な木の根があります。
この根を見つけた人々は、その力強さから大地のエネルギーを受け取ることができるとされています。
また何か得たいものがある人は、そのものを得るという意志をより強くすることも叶うといいます。
ハート石
瀧原宮の参道には、石畳の中にハート形をした石が2つ配置されています。
これは特に女性に人気で、これを見つけた人々は願いを込めることがあります。
なんでもハート石を見つけることで、願い事が叶うと言い伝えられています。
また、ハート石を見つけた人々には幸運が訪れると信じられています。
1個見つけただけでも効果が大ですが、実は2個ともハート石を見つけると強い縁結びのパワーを発揮するとも言います。
この石を見つけて縁結びのご利益を得るために、瀧原宮を訪れる人々もいるようです。
御手洗場
瀧原宮には、頓登川(宮川の支流)を利用した御手洗場があります。
くしくも伊勢神宮内宮の五十鈴川の御手洗場と同じような作りですね。
ここでは川の水の流れを利用して手や口を清めることができ、清らかな水の力を受けることができます。
この清流の水に触れることで、体や心の穢れを洗い流すことができるとされています。
瀧原宮~三重県のゼロ磁場パワースポット~:まとめ
いかがだったでしょうか。
瀧原宮は、その不思議なゼロ磁場のエネルギーが魅力のパワースポットとして広く知られています。
その特別な場所で、心と体をリフレッシュさせるひとときを過ごすことはとってもおすすめです。
ゼロ磁場やスピリチュアルが気になる人は、ぜひ瀧原宮を訪れてみることをお勧めします。
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